亡き祖父の言葉・・・ [明治九年生まれ〜と記憶する。]
8月15日 今日が終戦の日
よくここまで生かされたものです!ありがとう!
祖父は私の記憶では明治9年生まれだが数え3歳になった頃〜親と共に出生届けをしたと言う。
だから〜明治11年生まれに届けてあるそうです。昔はそれで通用していたらしい〜です
直接に祖父から聞いた話です。祖父は長男(私の父)が生まれて、丈夫でなくて心配が
耐えなくてその頃軍隊に召集されたとか。いつも家のことが気がかりだったそうな〜
そんな祖父の気持ちを聞かされながら育った私は祖父〜の優しさや強さなどを感じて
尊敬していました。
もう一つ・・・祖父の口癖は〜お金は使うだけあれば良い!余分にはいらない・・・しかし、
私は思う〜〜〜使うだけ無いから困っているのに〜〜〜誰だって余分には〜要らないけれど・
その言葉を、大人になってから〜〜〜今でも意味の深い言葉だと思っています。はっはっはっ
祖母を大事にするとっても優しい人〜という印象でした。一歩外では「金鵄勲章」を賜わった
偉い人というイメージもありましたね。
戦中のことですが〜東京の方から買い出しに来る人が農家だった我が家へ。。。
着るものや、靴だとかその頃不自由な物ばかりの時代です。物々交換〜の様に・
食糧と日用品との物々交換なのでしょうか私は小学校へ入る前なので良く理解出来ない事ばかり
ですが大きなお腹をして予定日が過ぎている人が買い出しに来ていたことは今でも忘れません。
混んだバスで東京方面から埼玉の在所へさつま芋でも小豆でも何でもいいですから分けてください
って〜〜〜子供心に今も憶えています。終戦後まで続いていましたね〜〜〜
祖父母の苦労を知っています。父母の苦労も〜姉たちも〜今の時代の生活は素晴らしいと思います。
良い時代到来といつも昔の父母たちの生き方を思い出す時心が痛みます。
今日は終戦の日〜〜〜74年になるのですね〜〜〜その頃は小さいながら
『欲しがりません勝つまでは』
の、壁に貼られた標語を何度となく訳も分からず暗記していましたね〜
終戦の日に思う・・・こんな老婆の思い出〜〜〜(独り言)
今から74年より前〜戦中の頃からの昔に想いを馳せながら今より記憶力良かったのでしょうか〜
忘れていません。最近のことはすぐ忘れて困っていますが^ね〜〜〜(笑)
どうした訳か独りでに昔を思い出していた私でした。不思議です!
今年の盆踊り昨日の夜がスタート。行ってみたいような〜ふふふ音楽を聴いていようかな〜
相田みつをさんは言ってましたよね〜
今朝は静かな日〜2時半に目を覚まして〜〜〜
昨日はお買い物をしてきました^重い重いやっと帰宅して
秤にかけてみました。
驚きです! 9、7キロありました〜後ろの奥さんが人違いかと思い
黙っていたら〜ウッふっふっふと、笑われてしまいました。
リックだから詰め込み。 私の背中って凄い!と、思いました。
そろそろもう無理はできないと思いながら〜〜〜
つい無理をしてしまう私です
ではご機嫌よう 良い日をお過ごしくださいませ〜
ご先祖様にご満足いただけるように笑顔で過ごしましょう〜
今日は送り盆と言って〜送り日ですね〜〜〜早いものですね
今年もご無事に感謝申し上げます〜〜〜ありがとうございました。
お盆に
亡き人思う
1番の供養ですね
by もーもー (2019-08-15 08:16)