クラーク博士

11月16日(土)青空が･･･顔を見せ〜暖かく・・・良いお天気でした

　　　　　またまたやって参りました〜〜〜てくてくと〜何処までも･･･

　　　　　クラーク博士！「少年よ大志を抱け」に続く言葉があった。

　　　　　1876年、札幌農学校の教頭に就任したクラーク博士！

　　　　　もともと、クラークさんはアメリカの学校で働いていた。

　　　　　しかし、教頭就任の依頼があったために1年間のお休みを貰って

　　　　　北海道にやってきたのです。

　　　　　よって、翌年にはアメリカに帰国する事となってしまいました。

　　　　　

　　　　　

　　　　　北海道大学のクラーク胸像

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　1期生の生徒達はクラークさんとのお別れが寂しくて

　　　仕方がありません。其れを察したクラークさん、

　　　1人ひとりに握手を求め、色々と声をかけてあげたそうです。

　　　　　そして、お別れの時！

　　　馬にまたがったクラークさんは生徒に向かって訴えた言葉は

　　　　　それだけではなかったのです。

　　　［少年よ大志を抱け。ただし、金を求める大志であってはならない。｝

　　　｛利己的なものを望む大志であってはならない。｝

　　　｛名声という浮ついたものを求める大志であってはならない。｝

　　　｛人が人として備えなければならぬ、あらゆることを成し遂げるために。｝

　　　｛つまり、お金とか名誉とかの為に生きるのではなく、

　　　様々なものを学び、備える事で、人のために役立つ大志を抱くのですよ｝

　　　クラークさんのメッセージにはこのような思いが込められているのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（福祉研究家・安田泰淳）

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　晴れていたのに・・・いつの間にやら曇り空・・・

　　　　

　　　　　紅葉は盛りを過ぎて〜〜〜落ち葉が寄り添うように・・・

　　　　　　　　　　　　ヒラヒラ〜舞いを踊っている様です〜〜〜♪

　　　　

　　　　　雪をしっかり受け止めて〜其れでも〜〜〜♪

　　　　　命の限り今年の彩りを見せています。

　　　　　綺麗な〜そして立派な紅葉･黄葉を楽しませてくれて有り難う！

　　　　　　　　　　　　またね〜〜来年も〜〜〜♪