亜麻の花 [開拓の歴史]
「亜麻」・・・花言葉
「あなたの親切に感謝します。」です。
優しい色をした温和しげで〜可愛い花です!ネ。
最盛期には北海道内八五箇所もの亜麻工場があり、
各地に麻生の地名としてその名残を感じることが
できます。
戦後化学繊維が大量生産されるようになり姿を消して
しまった幻の植物です。
私達はもう一度北海道のあちこちで亜麻の花が見られる
ようにしたいと願っています。北海道開拓の歴史を感じ
ながら、この美しい花を大切に愛しみたいと思います。
ケシの花
これより〜名前の知らない花の連鎖です
あちこちに〜ラベンダーも咲き〜よい香りがします。
ラベンダーの思い出
私が初めてラベンダーと出会ったのは昭和36年の夏
夏の暑い最中でした!広いラベンダー畑に一列になって〜
花を刈るのです。ラベンダーの収穫です!刈った花は
大きな麻袋に入れてトラックで〜〜〜出荷します。
花の周りには蜂がブンブン集まり〜蜜を求めて真剣です。
私は花を上手に刈ることができませんでした…(涙)
オマケに左手親指の腹を三分の二ほど切り離してしまいました。
ショックでした!哀しかった!辛かった!…今もその傷跡は
立派に残っています〜じっと時々眺めては思い出に浸って居ま
す。
色々な経験をさせて頂きました。今は楽しい思い出ですが・・・
北海道の歴史をもっともっと深く知りたいと思うこの頃です。
私の独り言・・・