イサムノグチって!? [偉大なる方〜]
「イサム・ノグチ氏ってどんな人!?…」
(1904〜1988)は、20世紀が生んだ最も偉大な彫刻家の一人です。 生涯を芸術表現の実験的試作に捧げ、彫刻・庭園・
家具と照明デザイン、陶器、建築及び舞台美術など
幅広い作品を残しました。
野口氏は アメリカ人の母と日本人の父との間に
カリフオルニア州で生まれ13歳で再渡米し、インデイアナ州
に移り住む以前は、母のもとに日本で育ちました。
コロンビア大学の医学予備校で学ぶかたわらロウア・イースト・
サイド地区で彫刻家オノ・ルオトロに師事し、
夜間クラスで彫刻を学びます。
1904年11月17日生まれ
1951年〜1955年配偶者山口淑子
1988年12月30日死没ニューヨーク州ニューヨーク
親 ニレオニー・ギルモア・野口米治郎
ガラスのピラミット
自然と一体化できる美しきガラスの建築物
公園の中心施設で、管理事務所と休憩施設、ノグチイサム
ギャラリーなどがあり、冬には温室として機能し、夏には
別に設けられた貯雪庫に蓄えられた雪を冷房に活用する
2002年に完成
ガラスのピラミットは公園の文化活動の拠点となる施設で
公園を象徴するモニュメントでもあります。
屋外の環境を直接に反映し、夏には美しい芝生で切り取ら
れた青空を、冬には一面の雪原の美しさを公園の風景と
一体になったかのような感覚を味わう事が出来ます。
雨降りの日でした〜健歩会で来た折 ピラミットの中で
休憩し`昼食をした日のこと。その思いを再び〜
そう願い乍ら〜〜〜ワクワクしています♪