直木賞･受賞作家

作家　　「桜木紫乃」の本

　　　　私は雨降りのこんな日は…読書に限ると…本を購入〜

　　　　　　読書の秋を〜〜〜心ゆくまで楽しみました・・・

　　　　　　　　　そこで〜この方を調べさせて頂きました

経歴･人物：

　　　中学生の時に原田康子の｢挽歌」に出会い文学に目覚める。

　　　　　　　　　高校時代は文芸クラブに所属。

　　　裁判所でタイピストとして勤めた後結婚して専業主婦となり、

               

        夫の転勤に従って釧路市、網走市、留萌市などに住む。

　　　｢原田康子」も所属した文芸誌｢北海文学」の同人として活動。

　　　　　　2007年に「氷平線」で単行本デビュー。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　作風

　　　　　作品のほとんどは北海道、特に釧路市近辺を舞台としている。

　　　　　｢新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の

                                  代表作家である.

              人間の本能的な行為としての悲哀という描き方であり、

　　　　　　　　　　　　　過激差は低い。

　　　　　実家は理容室であったが、15歳の時に父親が釧路町に

　　　　　｢ホテルローヤル」というラブホテルを開業し、

　　　　　部屋の掃除などで家業を手伝っていたという経験が

　　　　　　　性愛への冷めた視点を形成したという・・・・

　雨の日の読書・・・

             わたしの文学が目覚めた秋の一日でした〜（笑）

コメント 9

おはようございます！
「晴耕雨読」の一日でしたか・・・
以前、彼女がラジオで話されていましたが
読んでみたい一冊です！









　
by Hide (2013-10-27 00:47) 

しばらく本を読んでいません。・・
あっ！　八月の入院中に読みました。
by takenoko (2013-10-27 05:39) 

私は月に一冊は読むようにしておりますが最近は文学ではなく時代劇が多いですね、テレビで余り遣らなくなってますからね、私が好きなのは鬼平犯科帳（長谷川平蔵）の小気味良いあの決めせりふが好きですね、 ‎池波正太郎作品が特に好きです、そしてｓの渋い役が決まる中村吉右衛門

by 馬爺 (2013-10-27 07:56) 

最近本を読んでおりませんが
私は学術書とノンフィクション文学が好きです。
小説では「鬼平犯科帳」かな？
by PENGUIN (2013-10-27 09:22) 

おはようございます。雨の日の読書もいいですね
じっくり物事を見つめなおせたり考えたりできますね。
by みぃにゃん (2013-10-27 12:43) 

冷めた視線って結構大事なんですね。
by ナビパ (2013-10-27 12:52) 

僕はいつも熱い目でみちゃうから、へんな話ししか書けないのかもしれませんね(^^;
by 駅員3 (2013-10-27 17:43) 

今晩は。
7刷りですか。売れてる！
by 夏炉冬扇 (2013-10-27 19:16) 

本は大好きで欠かしたことがありません
単行本は持ち運びに重く文庫本オンリーなので
ホテルローヤルが文庫本になるのを楽しみに待っています＾＾

by めい (2013-10-27 22:08)