ライラック祭り開幕

5月16日(金)　第５6回さっぽろライラック祭りが16日

　　　　　　　　　大通り公園で、始まった。

　　　　　　　あいにくの雨で，朝の最低気温は12度と

　　　　　　　「りら冷え」を実感させる開幕となったが、

　　　　　　　観光客等が，鮮やかな花の色合いと甘い香りを

　　　　　　　楽しんだ。

　　　　　　　今年は好天が続き，例年より約1週間早い5月の

　　　　　　　初めから咲き始めた。

　　　　　　　

　　　　　　　「リラ冷え」のなか、咲き始めたライラック祭り。

　　　　　　　

　　　　　　　サクラも未だ満開〜〜〜ライラックも咲いた！！！

　　　　　　　16日から25日迄の期間中。。。行かなくちゃあ…

　　　　　　　道産ワインを飲み比べできるワインガーデンが開設

　　　　　　　されているほか、ステージで音楽祭などが行われ、

　　　　　　　イベントを盛り上げる。

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　　17日朝〜〜〜

　　　　　　風は昨日より強く吹いています。雨も…

　　　　　　其れでも〜〜〜♪ライラックに会いたくて。。。

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　~風雨の中…公園のライラックと駐車場の傍の〜

　　　　　　ライラックが見たくなりました〜〜〜♪

　　　　　　未だ此から益々綺麗な見頃を迎えるでしょう

　　　　　　傘も差さず~ライラックの様子伺いに走りました。

　　　　　　　

　　天気予報では〜〜〜♪

　　　　　　　18日は北海道付近は引き続き気圧の谷の中。

　　　　　　　太平洋側で晴れ間がある程度で雲が広がりやすく、

　　　　　　　北部や東部では雨のところがある。そうな〜〜〜

　　　　　　　因みに17日札幌６，7度。

　　札幌管区気象台によると、

　　　　　　　17日正午現在根室管内羅臼町で積雪3センチを記録。

　　　　　　　その他停電やら欠航やら強風やら通行止めやら…で。

                  大変な様子・・・

　　　　　　　季節外れの雪が降り積もり，

　　　　　　　雪かきに追われたと新聞は報じていた。

　

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　　　　　　「リラ冷え」発祥の歴史とは！？

　　　　　　5月下旬の北海道は暖かくなったと思ったら

　　　　　　急に冷え込むという気候の変化が・・・

　　　　　　「リラ冷え」を創ったのは、棒谷（はんがい）三枝子さん

　　　　　　と、いう　北海道を代表する俳人（江部乙出身）

　　　　　　1960年に詠まれた句の冒頭に使われています。

　　　　　　リラの花が咲いた頃寒かったことから、『リラ冷え」を

　　　　　　生み出した…ということだそうです。

　　　　＊しかし、これを広めた立役者ともいうべき人は

　　　　　亡くなられた、作家の渡辺淳一さん（上砂川出身）

　　　　　1971年の著書『リラ冷えの街」で一気に広まっていきました。

　　　　　この小説は6月のまさにリラの季節

　　　　　　　　　　　　　　「男女の愛を描く物語りです。

　　　　　長々失礼致しました~では〜この辺で・ご機嫌よう。。。