テレビ観賞

12月2日(火)　あっと言う間に駆け足で過ぎて往く…何もしていない！

　　　　　　　　今日もボケッとテレビを観ていた。

　　　　　

　　　　　　歌;橋幸夫　作詞;小池一雄　作曲;吉田正

　　　　　　　　　　　その子は父を待っていた

　　　　　小高い丘の城跡のくずれかけてた東屋でその子は

　　　　　　　　　　　　父を待っていた。

　　　　　　　　その日の朝に帰るはずの父であった。

　　　　　それが三つ目の朝となり四つ目の夜が来て

　　　　　　　　　　　五つ目の朝が雨だった

　　　　　しとしとびっちゃん　しとびっちゃん・・・

　　　　　哀しく冷たい雨すだれ　幼い心を凍てつかせ

　　　　　帰らぬ父を待っている　ちゃんの仕事は刺客そな

　　　　　しとしとびっちゃん　しとびっちゃん・・・

　　　　　涙隠して人を斬る　帰りゃあいいが　帰りゃん時やあ

　　　　　　　　　　この子も雨ン中　骨になる

　　　　　　　　　　この子も雨ン中　骨になる

　　　　　　　　　　あ〜！！大五郎　まだ三歳

　　　　　しとしとびっちゃん　しとびっちゃん・・・

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　父は帰らない・・・親切なおばさんが・・・

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　傷を受けた父…支える大五郎。。。

　　　　　

　　　　　月が見ていた

　　　　　

　　　　　あらすじ

　　　　　柳生一族の陰謀によって、妻を惨殺され家を取り

　　　　　つぶされた元公儀介錯人・拝一刀・それ以来、

　　　　　一刀は士道を捨て人の道からも目を背け

　　　　　　「子貸し・腕貸しつかまつる。水?流・拝一刀」

　　　　　と　書かれた旗を差した乳母車に一子。大五郎を乗せて

　　　　　諸国をさすらい新馬刀を操る水?流の腕前を頼みに

　　　　　一殺五百両で殺しを請け負う非常な刺客となった。

　　　　　その目的はただ一つ、裏柳生の総師、柳生烈堂に復讐

　　　　　　　　　　　　　せんがため

　　　　　烈堂もまた一刀を狙い、父子の行く手に柳生の刺客を

　　　　　　　　　　　　　差し向ける

　　　　　放った刺客を一刀に次々と倒された烈堂は拝親子に

　　　　　　　　　　　　　懸賞金をかける。

　　　　　　　　　。。。。。。。。。。。。。。。。。

　　　　　可愛い子役がたまらなく愛おしく…ついつい見てしまう。

　　　　　　　母のお乳を飲んだ記憶のない大五郎。！！

　　　　　この子役達は今〜どうしているのでしょう。。。

　　　　　　　　　　　　　ご機嫌よう。。。