昨日の事…

我が家の玄関の傍で〜〜〜　　

　　　　　　私は家に入ろうと〜〜〜その方は〜何方か待っている様子…

　　　「こんにちは〜」と頭を下げ〜ご挨拶を。。。その方は〜「。。。」

　　　私を知らない〜〜〜。その方のご主人を私は知っていた、、、，

　　　知って居ると云うより〜〜〜只〜挨拶するだけの紳士であった。

　　　総会〜等で顔を合わせる程度…お名前も聞いた筈だが覚えていない

　　　そう言えば〜このところお会いすることがないが…ふと考えて〜

　　　｢ご主人さまお元気ですか？〜」と、お声をかけたら「。。。」

　　　訝しげなお顔が〜返ってきた〜そして〜〜「亡くなりました・・・」

　　　「えっ!!!…」次の言葉が出て来ない・・・(゜◇゜)ガーン(?_?)エ?…

　　　お迎えの車らしいのが停まって〜「お出掛けでしたか?…」「ええ」

　　　　　　お互いに言葉に成らない言葉が〜お顔の表情だけで。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　二の句が継げない…ショックな状況。。。

　　　　　　でわ〜。。。　軽く会釈をして〜〜〜　　行ってしまった・・・

　　　　　　　

　　　何時もお二人で歩いていらして…素敵なご夫婦でした・・・(思い出）

　　　私が知る由もない。。。でも〜何故か寂しい…人生の儚さを知る

　　　奥さまの寂しげなお顔が私の脳裏から消えない！次の日も…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また次の日も・・・

　　　　　　あの品の良いご婦人の姿が一気に老けて見えたのは

　　　　　　　　　　　　　　私の心眼だったのでしょうか?・・・

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　気を取り直して〜〜〜明るく〜明るく〜生きるのよ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　永遠の真理〜〜〜

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　心だけが私のもの〜