「雨一番」と云う言葉

3月13(火)　

　　　　　　　本州では春一番が吹いたと言う事を聞くけれど・・・

　　　　　雨一番とは〜〜〜

　　　　　　　立春の後、北国に初めて雪を交えず雨だけが降る日を指す。

　　　　　　　　　　　　春を切実に待ち望む心が伝わる。

　　　　　　　　　　　　思わず気持ちが和む。

　　　　　　　　　　　　冬の終わりを告げる雨まで、もう一踏ん張りだ。

　　　　「雪に泣き雪に魅せられ60年・・・矢っ張り北海道が大好きだから

　　　　　私の人生色々あった！…今だから大きな口を開けて笑っているけれど

　　　　　　笑いを忘れた時期もあったねえ〜〜〜。私がそうであったように、

　　　　　　北海道に移民して開墾から始められた方々のご苦労が偲ばれます。

　　　　　　人の一生は重荷を背負うて遠き道を行くが如し。急ぐべからず

　　　　　　　不自由を常と思えば不足無し。心に望みおこらば困窮したる時を

　　　　　　　思い出すべし。

　　　　　　　そのような父の言葉を聞かされながら　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子供の頃が懐かしい・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（老いの呟き）

　　　　10日（土曜日）

　　　　　　　出張から戻り　お土産持って顔を出す息子〜　此〜最高の喜び♪

　　　　　　　　

この所札幌も（＋の温度）が続き雪も所々融けたところがある

が　未だ未だ雪の山です〜

短いような〜〜〜長いようなアッと言う間だった気も致しますが…

過去ばかりに想いを馳せながら今日も1日が終わろうとしています。

　　　　　

　　　　　　もうすぐ春ですね〜雪のない道をお花を見ながら♪歩きたいです

　　　　　　ではみな様ご機嫌よう〜〜〜お元気でお過ごし下さいませ