ゆり根 [茶碗蒸し…]
真狩村ゆり根・・・有名です。
真狩村では、昭和36年に「斉藤ゆり」で有名な
斉藤行雄氏が自家用栽培していた在来種の増殖を
試みたのが始まりで、
昭和41年には真狩村ゆり根生産組合が設立され、
本格的な栽培が始まりました。
ゆり根は栄養たっぷり良質の澱粉をたっぷり含んでおります。
栄養価では、カリウムの含量が高く、鉄・リン・
カルシュームなども豊富。
真狩村の旬 発見 真っ白・ふっくらゆり根
火山灰地で水はけが良く肥沃良質なゆり根に育つ
グルコマンナン、と呼ばれる食物繊維が豊富で
便秘や整腸に効果的
中国から伝わった当初は薬用として食されていたと
云うも 栄養価の高さがうかがえます。
現在は、苦みも少ないコオニユリを交配親とする
品種「白銀」を栽培しています。
ゆり根は国内生産の98%が北海道産、その中でも
真狩村は道内作付けの約4割を占めます。
私は茶碗蒸し〜に入れます。
子供が小さな時は好まず、残す子もいました〜
今栄養価を考えると色々趣向を凝らして食卓へ
と、考えています。
みな様は〜どうすると美味しいですか?・・・
今が旬と言う事です〜多いに食べましょう〜