尊敬する人…大友亀太郎 [札幌村の始まり]
「大友亀太郎という人」 札幌村の土台を作り上げたその業績から
「開拓の祖」と称されることがある。
私達の住む札幌市は、日本の五大都市の一つとして数えられ、
美しい風光と北国の文化は国内外に高く評価されています。
しかし、今から150年前には人跡未踏の地でした。
慶応2年、大友亀太郎に石狩開拓の幕命を授け、原始林に覆われた
この地に大友堀を掘削、農民を募集し御手作場を作り、ここを
親村(元村)として石狩平野各地に子村をつくって一大農郡の
建設を計画しました。
色々の道すがらを経て・・・御手作場を祭歩路村(さっぽろむら)
と名付け、後に札幌村と定めました。
大樹が林立し、身の丈を越える熊笹が繁り、野獣に襲われる中、
150年の歳月を困難に挑んで来た先人の苦闘の歴史があればこそ、
今の札幌の発展があるのだと思います。
着任150年大友亀太郎の功績を記念すべく年に当たり
札幌村郷土記念館では〜展示会・講演会
亀太郎直筆の遺品やそろばんの他明治期から栽培された
タマネギ関係の器具など約2700点が展示され、中14点は
市の有形文化財に指定されている。 そうです〜〜〜
郷土史家をお招きして講演会の開催を検討している〜
そうです。
大げさな言い方ですが…
この方が居られたから^ 「元一日…」が有ったから。。。
私が今〜此所にいる…そう思うと 感慨深いです。
開拓の苦しさも私なりに 一寸だけ…しょっぱい汗を…
泣いたり…笑ったり…逃げて帰った事も思い出しています。
アッハッハッ・涙も…鼻からも…何故か?ウッフッフ・
有り難うございます札幌に逢えて〜今〜幸せです!