思い出 [雑感]
10月11日(金) 一日中雨と風の一日です。
雨が降るにつけ・・・思い出すのは母のこと。。。
都合良く用事ないとき寝てばかり。
気ままです食べて歩いて、生かされて。
母呉れた命大事に生きてます
我が母にまさる母なし。。。
コロコロと変わる私の心・・・
今頃〜この歳になり母の偉大さ〜ありがたさを知る。
北海道に嫁ぎたいと云ったとき。。。
母は云った!「雷が落ちても^地震が来ても〜遠いなあ〜」
・・・と。 独り言のように〜〜〜。多くは語らず。。。(沈黙)
今頃解るような気がする〜〜〜どんなに心配かけたのでしょう・・・
祖父はこう云ってた・・・北海道は馬鈴薯が主食なんだ!〜〜と。
家族の心・・・
それぞれ揺れ動いた我が家の事件でもあったのです!!!
今とは時代が違います!
北海道へ行くと云うことは上野駅から急行に乗り
青森から函館まで飛行機もなく〜船に揺れて〜
昭和36年の春三月〜雪の深い倶知安の駅に立った私・・・と
母方の伯父〜父方の叔父と姉達・・・お仲人さん夫妻〜・・・
母は来なかった!家の前から2台のタクシーに乗り込み
大宮駅に向かう・・・
私は涙で母が見えなかった!!!
あれから〜半世紀が過ぎていった。
私はこうして生きている。母の優しい愛を一杯貰って。。。
何でだろう〜 また〜涙で字が見えなくなった〜〜〜
思い出は走馬燈のように・・・懐かしい♪♪・・・
季節は冬の準備が始まったのでしょうか〜〜〜
雨のせいだろうか?・・・(独り言)