直木賞・受賞作家 [雑感]
作家 「桜木紫乃」の本
私は雨降りのこんな日は…読書に限ると…本を購入〜
読書の秋を〜〜〜心ゆくまで楽しみました・・・
そこで〜この方を調べさせて頂きました
経歴・人物:
中学生の時に原田康子の「挽歌」に出会い文学に目覚める。
高校時代は文芸クラブに所属。
裁判所でタイピストとして勤めた後結婚して専業主婦となり、
夫の転勤に従って釧路市、網走市、留萌市などに住む。
「原田康子」も所属した文芸誌「北海文学」の同人として活動。
2007年に「氷平線」で単行本デビュー。
作風
作品のほとんどは北海道、特に釧路市近辺を舞台としている。
「新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の
代表作家である.
人間の本能的な行為としての悲哀という描き方であり、
過激差は低い。
実家は理容室であったが、15歳の時に父親が釧路町に
「ホテルローヤル」というラブホテルを開業し、
部屋の掃除などで家業を手伝っていたという経験が
性愛への冷めた視点を形成したという・・・・
雨の日の読書・・・
わたしの文学が目覚めた秋の一日でした〜(笑)