鮭とば [雑感]
2月20日(金) 今日は夫の誕生日
旧い昔の友人から「鮭とば」が送られて来た。
北の路や
えりも岬が
秋鮭の
味よし と きく
かんしょう びき
北の海鮮シリーズ (鮭とば)
そういえば〜〜〜我が家の歴史
「八目鰻」を北海道我が○○町の名産品・・・として。
八っ目うなぎ〜〜〜{桜燻製} 美味強精(健康食品)
加工〜販売。家族一丸となって従事した記憶が蘇った。
子供達も総動員で八つ目捕りにも参加して〜寒かった!
その頃漁業会の人々も手伝って呉れていたし・・・
役場も力が入っていました。
そうそう横路さんが北海道知事だった頃〜^
{一村1品運動}に燃えていた頃でした・・・
まるで〜昨日の事のよう〜(追憶)
鮭とばを贈ってくれたのは
元〜漁業会で共に頑張ったお人でした(懐)
鮭 寒風干し
この製品は当地北海道で穫れた鮭を寒風(11月〜3月)
に干して、1本1本手造りで仕上げたものです。
秋鮭〜今昔物語
古くから原住民であるアイヌの方達がシャケと
呼び、神(カムイ)の贈りものとして海岸や
川に上るものを穫って暮らしていました。
和人がこの地に入り、進んだ漁法でたくさん
むさぼり穫るようになったから100年ほどの間に
たちまちにして鮭の姿を見ることがなくなり、
まさに幻の魚とまでいわれました。
昭和30年後半、鮭の回帰性を利用した人工養殖技術
の力によって、幸いにも今日のような資源回復が
計られその恩恵によくしております。
「八つ目うなぎの桜燻製」研鑽を重ねて〜完成した喜びは
ひとしおでした〜〜〜
夫を忘れないで〜「鮭とば」を贈って下さった方に
感謝・感激・・・(._.)オジギ
しかも夫の誕生日に〜(命日に非ず)(感涙)
皆さんの心の中に・・・未だ生存していた夫?〜