花を愛でる [散策]
6月の花
母は関東の地で私を産んだのは農の5月…と言って暑く農繁期の真っ只中!
花を愛でる暇も、余裕もなかったのではないかと…母を偲ぶ。
散歩をすると、真っ先に目に付くのは~~~可愛い花たち。
貴女は牡丹で~此方は芍薬…どっちがどっちか解らなくなり
牡丹は木…芍薬は苗…そんな風に教えてくれたお人を
思い出しながら・・・今日も遠回りして〜花にご挨拶。。。
農作業の小麦刈りの母の姿を思い出しながら・・・
私は産まれてきたのだと・・・聞かされた日のこと。。。
感謝が足りなかったように思う・・・母さん~有り難う!
4歳上の姉は7月1日に生まれた。此も暑かったでしょうに〜
親の御苦労が解る頃になると親はもう此の世に居ないのです!
かあさ〜ん ・・・大きな声で呼んで見た!…が。。。
届かない!…逢いたいなあ〜〜〜