木枯らし紋次郎 [原作・笹沢佐保]
私は木枯らし紋次郎に嵌っている。
何故か解らないが・・・自分の信念を曲げない強さ…私にないものをもっている。
私も男だったら…こんな風に我が道をひたすら生きてみたい!ナ〜ンテ?ふふふ
上州新田三日月村の貧しい農家に生まれた紋次郎は、10歳の時に故郷を捨て、
その後、一家は離散したという天涯孤独の身。何時しか無宿渡世の世界に足を
踏み入れ、長楊枝を咥えて、当てのない旅を続けている。
何事にも関わりを避ける紋次郎だが、行き先々で事件に拘わることになる。
「私には関わりのねえことでござんす・・・」(彼の名台詞)
***世には、こんなにもお気の毒なお人が居るのかと…泣いてしまう…
笑ったお顔を魅せることもなく…男の醜さもみじんもない!。。。
私も惚れてしまいそう。。。ハッハッハッ・こんなお人が実在していたら…
(私の独り言)紋次郎さんお達者で!楽しい事があるといいですね〜