開湯150年 [定山渓温泉]
2月12日(金)雪祭りを観に長男の家族が集まった。
豪快に雪像が壊されていく様を横目で眺めながら…
大通り公園がしっかり望めるビッセ「炙り屋」の窓から
昼食を戴きました。
そして~定山渓~1泊温泉へ。。。
定山渓温泉 開湯150年を記念して〜
備前(今の岡山県)の主権僧の美泉定山が、開拓使の
疲れを癒すため、この地に温泉を開いたのが
慶応二年(1866年)
その年も、支笏湖国立公園に指定される四季彩りゆたかな
渓谷美と、熱の湯と称され日本有数の湧出量を誇る温泉地と
して、街は発展してまいりました。
そして、当館の源泉も開湯当時から湧き続け、
野生の鹿が傷を癒したと言われる名湯。
鹿の湯。
時代は変われど、お湯は変わらず。
かっての粋人の旅のように、思い思いのひと時を
お楽しみ下さい。
寒いこの時節の花火は初めてです!
外では大勢賑やかに。。。見物人〜
寒がりの我が一家は窓越しに美しい花火を堪能したのでした。
\(^O^)/