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道新記事から抜粋 [雑感]


2月7日(金)吹雪
     雪まつり3日目の道新の記事より   記者日記 

此の記事をみて〜私も関東出身なので、言っていることが、すんなり・・・
心にしみる。うん!うん!そうだ!そうだ!・・・と、頷いて読む〜と。
    皆様にも「へえ〜と・・・」ご理解頂けるのでは〜と思い。
     
      (字を大きく〜読みやすく写しました。)

     DSCN5374.jpg

*** ほおを突き刺すような寒さの中、さっぽろ雪祭りが始まった。
大通り会場で取材中、屋内に入ると、神奈川県から訪れたという
年配の女性が話しかけてきた。「やっぱり札幌の冬は寒いねエ〜」。
無料提供していた温かい緑茶を一緒にすすりながら、うなずき合った。

同じ日。東区のつどーむ会場に向かう途中、タクシー運転手の男性が
「もうすぐ春ですね〜」と話しかけてきた。外はふぶきで実感がわかなかったが、
幼い頃から札幌で過ごす男性にとって、冬の一大イベントの雪祭りは
「もう少し我慢すれば春」と 思うという。 外と内では見方が違う。

1月に小樽で初開催された「国際スポーツ雪かき選手権」でも感じた。
地元で面倒な雪かきも観光客は競技感覚で接し、「自然の恵み」と喜んでいた。

広島出身の私にはどちらの感覚も分かる。しかし、北海道の生活が
長くなるにつれ、初めは楽しかった「雪かき」を「除雪作業」と呼び、
いつしか雪を邪魔者扱いしている。

昨年度、札幌市に寄せられた除排雪に関する苦情や要望は4万件超。
あらゆる苦情の中で最も多いそうだ。でも、意識の問題も大きいと思う。

雪祭りの会場で、無邪気に雪と戯れる子供の姿が眩しかった。
                 (吉田夏也)  原文のまま

雪は自然の恵み〜大事な資源です。時々悪さをするのが恐いです。が。。。

     凄い事ですよね!雪祭りは今年第65回を迎えています。
             \(◎o◎)/!

     災難など・・・私達にはどうすることも出来ないことです〜が。
     天と地の間で 守られながら〜手を取り合って〜
     楽しく 此からも生きて行こう!と思う私です〜[手(パー)][手(パー)][手(パー)]






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