道新記事から抜粋 [雑感]
2月7日(金)吹雪
雪まつり3日目の道新の記事より 記者日記
此の記事をみて〜私も関東出身なので、言っていることが、すんなり・・・
心にしみる。うん!うん!そうだ!そうだ!・・・と、頷いて読む〜と。
皆様にも「へえ〜と・・・」ご理解頂けるのでは〜と思い。
(字を大きく〜読みやすく写しました。)
*** ほおを突き刺すような寒さの中、さっぽろ雪祭りが始まった。
大通り会場で取材中、屋内に入ると、神奈川県から訪れたという
年配の女性が話しかけてきた。「やっぱり札幌の冬は寒いねエ〜」。
無料提供していた温かい緑茶を一緒にすすりながら、うなずき合った。
同じ日。東区のつどーむ会場に向かう途中、タクシー運転手の男性が
「もうすぐ春ですね〜」と話しかけてきた。外はふぶきで実感がわかなかったが、
幼い頃から札幌で過ごす男性にとって、冬の一大イベントの雪祭りは
「もう少し我慢すれば春」と 思うという。 外と内では見方が違う。
1月に小樽で初開催された「国際スポーツ雪かき選手権」でも感じた。
地元で面倒な雪かきも観光客は競技感覚で接し、「自然の恵み」と喜んでいた。
広島出身の私にはどちらの感覚も分かる。しかし、北海道の生活が
長くなるにつれ、初めは楽しかった「雪かき」を「除雪作業」と呼び、
いつしか雪を邪魔者扱いしている。
昨年度、札幌市に寄せられた除排雪に関する苦情や要望は4万件超。
あらゆる苦情の中で最も多いそうだ。でも、意識の問題も大きいと思う。
雪祭りの会場で、無邪気に雪と戯れる子供の姿が眩しかった。
(吉田夏也) 原文のまま
雪は自然の恵み〜大事な資源です。時々悪さをするのが恐いです。が。。。
凄い事ですよね!雪祭りは今年第65回を迎えています。
\(◎o◎)/!
災難など・・・私達にはどうすることも出来ないことです〜が。
天と地の間で 守られながら〜手を取り合って〜
楽しく 此からも生きて行こう!と思う私です〜