今日の新聞から〜 [道内史上3番目の少雪]
3月2日(木) 明るい晴れ晴れしいお空・・・何処か出掛けて行きたいような午後。
朝刊を開くと〜札幌管区気象台は1日、道内の今冬(昨年12月から
今年2月)の天気状況をまとめた記事が眼に入った。
冬型の気圧配置が持続しなかったため日本海側を中心に記録的な
少雪となり、22カ所ある主要観測地点の累計降雪量の平均は平年の
76%で、1961年(昭和36年)の統計開始以降、3番目に少なかった
昭和36年とは^^^私が北海道の雪の深い倶知安駅に降り立ち
一歩も歩けなかったあの日のことが思い出されます。
札幌は昨年12月に記録的な大雪に見舞われたものの、その後は
降雪が少なく392センチで平年の86%だったそうです。
檜山管内・稚内市・札幌も含む 22地点のうち、平年を上回ったのは
苫小牧だけだった。
気象台によると、シベリア高気圧の勢力が弱く、西高東低の冬型の
気圧配置が長続きしなかったことが少雪につながった〜と。
冬の小雪傾向は4年連続。
気温は12月、1月は厳しい冷え込みとなった日もあった一方、2月は
暖かい日が多く、3ヶ月では平年並みだった・・・とか。
道内は1日、南から接近した低気圧に伴う暖気の影響で内陸や日本海
側を中心に3月下旬から4月上旬並みの暖かさとなった。
明日3日以降冬型の気圧配置になり、気温も平年並みに戻る見通し。
先ず先ず春はそこまで来ています。\(^O^)/頑張ろう!(^_-)
一歩・一歩・必ず来る春を^笑顔で迎えよう〜気長に・・・