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高尾山にもう一度行ったみたい [雑感]

3月15日(水) もうしんどいかも・・・登れるだろうか?・・・自身ないけれど。
      3・11のあの日〜福島の温泉から東京へ戻るとき渋滞道路を
      避けながら、川越を経由して東京へ・・・長男の運転なので何処
      をどう通ったのかさなかではないが〜長男の家に着いたのは夕暮
      近くでした。家の中を点検して自転車が天井から吊してあった
      ので確認して、無事を確かめ次はお雛様が飾ってあったので^
      雛壇の花瓶が倒れて水が零れた後を発見!・・・只そのくらいの事
      留守中・・・難無く安堵しました。

                夕食を立川まで行き、ちゃんぽんラーメンを馳走になる!
             美味しかった!・・・初めてのちゃんぽんフフフフ

      翌日〜
      高尾山に登る予定でしたので長男と孫娘と3人で決行したのです。
      長男の嫁は〜家を空けた後なので^又大きな地震の後と言う事で、
      親戚・知人の安否を気遣い お隣へのご挨拶等遣ることが山積〜

      梅まつりの最中でした梅林公園を通り高尾山に登る。
      小学校入学前祖父母と3人行った想い出が有りました。
      今度が2度目の高尾山・・・楽しみにしてきたのでした〜

      地震の後と言うこともあって高尾山は人出が無く閑散として
                     いました
      寂しいほど静かでした。あたりまえです!
              私のたっての わがままな予定の為に〜。
    高尾山から
     帰宅してみると、お店は食料も必需品全て買い占める者達で大変!
     嫁さんの悲鳴を聞き〜凄い事になっていることを感じた次第です。

     お母さん!もうすこし落ち着くまで居て下さい。乗り物も尋常では
     ないようです! と云われても北海道でも私の安否を気使い携帯は
     鳴りっぱなし〜「行けるところまで帰る」と云って強行に。
      東京を後に。
     羽田空港も僅かな外国人が ちらほら・・・灯りも薄暗く・・・
                        何とも 不気味でした。

       そんな6年前を思うと旅の恐さを忘れることが出来ません。

      我が家から出る勇気失せ今日に至っています(あの日の追想)
 
      でも、もう1度高尾山には登りたい!夢は諦められない〜(笑)
      自分の体力の限界も知らずに。。。困ったちゃんである。[手(パー)][手(パー)][手(パー)]




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