小学校を卒業する孫 [雑感]
3月9日(木) 昨日の事・3月17日娘の次女が六年間を経て卒業式を迎える
又々喜ばしきこと・卒業式には当人は袴姿で登校するとのこと。
娘の着付けを依頼され。親子の晴れ姿久し振り・私の出番が来た!
1ヶ月前から仕舞い皺が出来ていないか?アイロン必要ないか? 準備に掛かる・・・
長襦袢の襟を付けたり・・・準備は~女の幸せ、楽しからずや。
自分も古希の祝いに年女を代表して正装して有る会の舞台に上がり
乾杯の音頭を〜〜〜あの日以来和服を着ることを忘れていた。
着付けも忘れてしまった気もする長らくのご無沙汰である。
娘が衣装を取りに来る。私が預かって管理している。
娘の結婚以来〜何年になるのでしょう・・・20年くらいになるかしら・・・
そうそう平成8年でしたっけ・・・あれから~時々着付けして出掛ける
度に私の家から送り出していた。
「その内着付け習いに行こうと思っている」と云っていたが。。。
その様な暇も無く看護師になって早4半世紀に至。
家事も仕事も子育ても、シッチャカメッチャカ乗り越えて~
疲れを感じるお年頃を迎えているのではないか?・・・(親ばか)
此処でも~アッと言う間という感が否めない〜〜〜フッフッフッフ
着物が先に行って^17日の卒業式当日私が娘宅へ出張する手はず。
3月は喜び一杯の月である 簡単に去らないで・・・と願うのである。
人生は色々な事の積み重ね〜泣いた日~笑った日〜怒った日・
積み重ねた月日の重さ〜今日もワクワクさせてくれて有り難う!
「老いの呟き・・・」楽しからずや・・・